花マルブログ

初めての裁判傍聴

こんにちは。
先日、裁判の傍聴をするために、
高等裁判所にいってきました。
 
初めて裁判を傍聴しにいったので、緊張しました。
 
傍聴席に座ってみると、
今までドラマや映画などで見てきた法廷が目の前にあり、
「本当にこうやって裁判が行われているんだ…!」と思いました。
 
法廷は、色々な人の色々な人生が垣間見えるリアルな空間でした。
そして、今まで、机上でしか出会わなかった「裁判」というものが
一気に身近に感じられました。
 
こうやって本物に触れたことで、
今までぼんやりとしてしか理解できていなかった、
「裁判官」「検察官」「被告人」などの言葉が
一気に具体的なものに変わりました。
 
中学3年生の公民では、
裁判についてや、三権分立などについて教えます。
今回の経験で、この単元を教える時は、より熱を込めて話が出来そうです。
 
先生自身に経験があるどうかというのも、
勉強を教えるうえで大切な観点だと思います。
これからも、本物に触れる経験をしていきたいと思います。



過去の記事

全て見る