よくあるご質問

楽しいだけで、成績が上がらないのでは?

ご安心ください。

花マル塾は楽しい塾です。

しかし、悪ふざけや馴れ合いは認めません。
礼儀とマナーを大切にしています。

花マル塾の楽しさとは、
知的好奇心が刺激される楽しさです。

講師や友達との温かい人間関係による楽しさです。

成績が上がり自信がつく、成長する楽しさです。

花マル塾は、楽しく学んで成績を上げる塾です。

こちらのギャラリーや、
体験授業にて、その様子をご覧いただけます。

(ご希望の方には「全生徒の偏差値推移」をご覧に入れています。)

うちの子は、塾になじめるでしょうか?


ご安心ください。

成績アップには
「安心できる環境、友達、先生との関係作り」

が第一にあると考えています。

のびのびと学べることが大切、と考え、
そうなるように気を配っています。

スポーツや仕事では、よい人間関係を作ることが、
よい結果につながることが知られています。

勉強もそれは同じです。

授業自体が楽しい雰囲気であり、
休み時間に講師や生徒同士で楽しむ雰囲気があるので、

早い子は1週間、
遅くとも1ヶ月でなじんでいます。


実際、見学に来た保護者さんや、
他塾から移ってきた生徒さんの多くが、

「本当に仲が良いですね!」と驚かれています。


いつごろから通い始めるのが良いですか?


小学生、中学生とも、
早ければ早いほど、勉強への抵抗がなくなります。

勉強嫌いになることを防いだり、
勉強嫌いを治すのも、早い方が効果的です。

1日でも多くの授業を受けていただければ、
その分の価値を提供いたします。

部活との両立は出来ますか?

出来ます。

花マル塾には、忙しいとされる
吹奏楽部(八王子第一、第五、みなみ野等)や、
運動部(野球、サッカー、バスケ、テニスなど)と
勉強の両立をしている生徒が大勢います。

また部活よりも忙しいスポーツのクラブチームに入っている子も数名通っています。

花マル塾は、勉強と部活の両立が可能になるような授業日・授業時間帯にしています。

記憶に残る効果的な授業によって、
他塾に比べ少ない宿題量で成績をアップさせるノウハウを持っています。

実のところ、
部活などを頑張っている生徒さんの方が、
勉強での集中力が高く、
成績の伸びが大きく安定感も高いです。



丸山先生が花マル塾をはじめた経緯について教えてください。

フィンランドから帰ってきて、塾のアルバイトを経て社員になりました。しかし、1年ほどで当時の塾が事業を撤退することに。それを知らされたのが、2009年1月の、誕生日でした(笑)。それから当時の保護者様に応援を頂き、新たな塾をやろうと決め、準備期間を経て、2009年3月に開塾しました。

フィンランドでは
何をなさっていたのですか?

NPO法人の教員交換プログラムで1年間、現地の小中高に教員として入って授業を行いました。各地では一般家庭にホームステイして、本当にさまざまな経験をさせてもらいました。かなり深刻なトラブルもありましたが、なんとかなることを身体で学びました(笑)

トラブルって、例えばどんなことですか?

北極圏の地域で、冬にホームステイ先の家から追い出されたり…。(遠い目)

...またの機会にゆっくり伺いましょうか。
では塾に話を戻して、それまでに教師のご経験は?

大学の3年半、塾講師のアルバイトをしていました。大学卒業後は、どうしても入社したかったベンチャー企業に就職したので、教育に関する経験としてはアルバイト経験だけでした。

一旦社会人になって、再び塾講師を目指そうとしたのはなぜですか?

教育は社会のベースを作ることだと思っています。
大切な仕事だと大学生の頃から思ってはいたんですが、フィンランドに行く前や滞在中は、帰ってから何をやるか、さほどはっきりした計画がありませんでした。
このままじゃ帰国したら「丸山プー太郎(本名:秀太郎)」だなと思いつつ(笑)。
ただ漠然と「社会をいい方向にしていくこと」で何かやりたかったんです。
帰国して、まず何をやろうかと考えたときに、今までに経験があること、時間対給与、自分の興味のあることで選んだのが塾講師のアルバイトでした。
最初から塾講師になることを目指したわけではないし、そのために会社を辞めてまでフィンランドに行ったわけでもないんです。
当時は「自分で塾をやろう」とまでは考えていなかった。
でも、帰国後の塾講師の時に生徒から「丸山先生がいたら絶対にこの塾は生徒が増えるよ」と言われて、何か実感があったんですよ。
やっぱり自分がやりたいことはこれだと。

「社会をいい方向にしていきたい」とは、
どういう思いだったんでしょうか?

自分がやる仕事はなんでもよかったんです。ただし、極端にいえばギャンブルや風俗といったような刹那的な快楽を求める方向よりは、社会をよくしていく方向に関心がありました。世の中って、社会のひとりひとりみんなが作ってると思うんですね。別に職業に貴賎はないけど、社会全体の将来をよくしていく仕事に関わりたかった。
会社員だったときにストレスフルな日常は日々経験していたし、日本人が幸せと思えていないデータを見たりしたときに、今の日本はあんまりいい世の中とはいえないんじゃないかと思っていたんです。
 
社会を変えるというと大げさですが、ぼくは坂本龍馬の功績ってすごいなと思っているんです。あれは広い視野を持っていたから成したことだと思うんですね。自分も、広い視野をとにかく持ちたかった。その気持ちで海外に出ましたし、そこで得たものを社会に生かしたい思いもありましたね。

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