花マルブログ

第五中卒業 都立立川高合格 O.Yくん

花マル塾での五年間を作文に書き表すのは不可能。

ただ言えることは、花マル塾に入れて本当に良かった。

僕が塾に入ったのは、小4の終わりごろ。そのころはまだ勉強なんてどうでもよかった。ただ行かされてるという感じだった。

でも今考えると、塾を続けて本当に良かったと思う。意味があるのかわからなかった適性検査の勉強も今では一番意味があったのではないかと思える。

高校生になり、新しい塾に入って寂しさと不安をおぼえることが多くなった。周りは知らない人で、ずっと一緒に勉強してきた人はもういない。また、わからない問題を発見した時にすぐに花マル塾の先生に聞けないという不安。

しかし、新しい環境に身を置くことによって、自分は花マル塾という場所に甘えすぎていたのだと実感した。

僕は塾に入る前、とても静かで消極的な性格であったと両親から聞いた。今持っているコミュニケーション能力もまた、花マル塾で得た能力なのである。そのほかにも、応用力、暗算力、計算力、文章力、習ったことをすぐに使いこなす能力を僕は五年間で得た。

この塾は僕の人生を大きく変えた。

僕はこれからも、厳しい環境に身を置き、勉強に力を入れていきます。

今後の活躍に期待していてください。また顔だします。
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