花マルブログ

ボートゲームがいっぱい???

こんにちは。

インターンの相澤です。

今回は、ボードゲームについて取り上げようと思います。


花マル塾で驚いたことの一つとして、たくさんのボードゲームがあったことです。
 

休憩になると、子どもたちがボートゲームで遊び始める光景をよく見ます。
 

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一見するとただ遊んでいるだけのように見えますが、

子どもたちが真剣に遊ぶ姿を見て、ボードゲームをすることで自然と様々な能力を培っているのでは?と感じました。


例えば、ボードゲームを楽しく遊ぶには、参加者全員がルールを守ってプレイする必要があります。

そして、ゲーム上の<勝ち>となる条件を目指して、個人で競い合ったり、チームで協力していくことになります。

こうした中で、ルールを理解したり、状況を把握したり、どうしたら勝てるか?を考えて、いつの間にか、理解力や判断力、思考力が育っていると感じました。
 

また、遊ぶ内容によっては、コミュニケーション力や創造力、メタ認知力なども培うことができると思いました。


そして何より、盤面によって変化する感情とその時の気づきがリンクすることで、ボードゲームで得た学びが自分のものとして定着していくのではないでしょうか。
 

このように、ボードゲームで遊ぶ中で、認知能力や非認知能力を育むことができているのだと感じました。

こうしたことを考えてから、「子どもたちは休み時間にリフレッシュとして遊んでいても、頭は働いているんだ!」と感心しました。


子どもたちが楽しみながら学習する空間の温かさを感じました。笑


 

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