花マルブログ
ルービックキューブチャレンジ?
塾の授業って、机に向かって勉強するだけ... なのでしょうか?
机に向かって勉強しないと、勉強ってできるようにならないものでしょうか?
実は花マル塾では、ちょっと変わったトレーニングを取り入れています。
そのひとつが「トランプ足し算」。
トランプを1枚ずつめくって、出た数字をどんどん足していく――とてもシンプルな遊びです。
ですが、繰り返すうちに暗算がどんどん速くなり、子どもたちは夢中になって取り組んでいます。
まるでゲームのように、自然と集中力や計算力が伸びていくのです。
▼実際の様子はこちらの動画からご覧いただけます。
トランプたしざん(動画ページへのリンク)
さらに、このトランプ足し算を速くできるようになった子には、特別なチャレンジができます。
それが―― ルービックキューブチャレンジ!
条件をクリアした子には、ルービックキューブを1個プレゼント。
たしざんの条件は、簡単ではありませんが、
「最初は、こんなに早く足し算なんてできない!」と思っていた子も、
練習をしていくうちに、遊んでいるうちにどんどん計算が早くなり、いつの間にか条件をクリア!
その、「できなかったことが(練習によって)できるようになった!」
という経験自体が宝物で、ルービックキューブ以上の一生の財産になると思っています。
さらに、そのもらったルービックキューブを揃えられるようになれば、、、さらに素敵な景品をゲット!
自分の手で1面、2面と揃えていく体験は、子どもたちに大きな自信を与えてくれます。
ルービックキューブは、楽しみながら「パターン認識」や「手順の記憶」「粘り強さ」を鍛える教材でもあります。
花マル塾では、トランプ足し算で「速さ」と「暗算力」を、ルービックキューブで「立体感覚・空間把握力」「論理的思考」と「挑戦心」を――。
遊びと学びをつなぐ仕掛けを通して、子どもたちの成長を応援しています。